芸大・美大受験総合予備校 湘南美術学院 ショナビ|鎌倉大船校横浜校横浜青葉台校

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2013年8月

色んな事に興味を持とう!

今週の美大学科ブログは、英語科の嘉部が担当します。

あっというまに夏期講習会が終わりをむかえ、明日から9月!

今年の夏サーフィンを始めたんですが、クラゲに刺されて腫れあがった友人の足を見て、僕の夏はお盆くらいに終わりましたが・・・。

ちなみに、クラゲは英語で言うとjelly fish。近くにある江の島水族館がくらげの展示で有名なので、知っている人も多いと思います。要するにゼリー状の魚。英語圏の人はクラゲを魚として認識しているんですね。クラゲのように、魚の英語名は見た目からつけられているものが多いんです。

例えば、鼻?の部分が鋭くとがっているカジキは、鼻がスピア(槍)やソード(剣)のように見えるからspear fishとかsword fishと呼ばれています。

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あと、面白いのがシマアジ。体に黄色い縞模様が入っている魚なんだけど、英語名はyellow jack。日本語に訳すと"黄色いやつ"みたいになるのかな。なんでjackなんだろう・・・?

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まあ、他にも色々ありますけども、興味をもてば英語も楽しく学べます。色んなものを見て、色んな事に疑問をもって、たくさんのことを学ぶ姿勢は大事です! 

(嘉部隼人)

「学而時習之、不亦説乎」

今日は二十四節気「処暑」・・・暑さが峠を越えて後退し始めるころだそうです。これまで「ショショ」と音を耳にすると漢詩『春暁』の「春眠不覚暁 処処聞啼鳥」の「処処?」状態でしたが、暦を意識するようになって、「あぁ、もう処暑か。8月も終わるのね」なんて、少しは季節の推移を感じられるようになりました。

 

漢詩といえば、漢字の並んだタイトル、読めましたか? 呪文じゃないですよ! 「子曰く」で有名な孔子の『論語』から。「学びて時に之を習ふ、亦説ばしからずや(学んだことを時に応じて反復し理解を深める、これもまた楽しいことではないか)」となります。はい、学ぶのは楽しい。再認識してきました。

 

IMG02753.jpg自動車運転免許証に更新の必要があるように、教員免許状も10年毎に更新が必要となっているのです。そこで、5日間、母校で講義を受けてきました。必修科目12時間、選択科目18時間。大学1年時の1週間分、といったところでしょうか。教室で黒板を向いて椅子に座る。講義はそれぞれ興味深く面白かった。学ぶのは本当に楽しかったです。・・・学生食堂(写真。ずいぶん綺麗にお洒落になっていて驚きました!)で昼食をとる。学生時代の友だちと正門で待ち合わせる。体育館で男子バスケ部の練習を覗く。すっかり学生に戻った気分でした。

 

学ぶ=倣ぶ(真似ぶ)=真似ること。「できるようになりたい」という気持ちが、学ぶことの支えです。

受験勉強・・・「勉強」には、強制的=やらされている感じがありますが、「できるようになりたい」という気持ちを結びつけられたら、きっと「勉強」が「学び」に変わるはず。

夏の最後の1週間、自分の「できるようになりたい」を再確認してみてはいかがでしょう。

 

 

★新・言の葉ゼミ27 「感情2」

 

①「あなたには感情がないの?」

②「感情を表情や態度に出してくれないとあなたの気持ちが分からないわ」

 

①2通りに解釈できる。疑問の場合、「喜怒哀楽のような心の動きはありますか? 好き嫌いのような気持ちになりますか?」といった質問になる。ただ、ふつうの会話であれば、反語(=強い否定あるいは肯定)として使っていることが多く、「喜んだり怒ったり悲しくなったり、人を好きになったり嫌いになったりしないように見える」という判断を示す。

本来、「感情」は、外界の刺激に応じて変化する気持ちであり、外に出す必要はない。よって、反語としてを使うのであれば①ではなく②のようにする方がよさそうだ。もちろん、お互いの感情を理解し合うのは難しいが。

 

歯の治療中、ひどく痛がる人もいれば、我慢強い人もいる。同様に、「感情表現」に個人差があってもいい。

同じモノに接しても、時期・場所・天候など環境が異なれば、当然、感じ方も受けとめ方も変わる。同じ本でも、読んだときの年齢、それまでの経験で印象はだいぶ変わるものだ。「感情」のあり方・表現の仕方は十人十色と認識し、共有できる部分は楽しみ、違いがあったときにはむしろ、自分や相手の個性を知る機会として受けとめればいい。

今回は、言葉の使い方について触れた。次回はまた、言葉に戻る。どうぞ、お楽しみに♪(柳田晴子)

8月も後半戦突入~♪

ショナビの中休みが明け、前半に気づいた課題をどう修正していくか、皆さん、徐々に夏の仕上げを意識していく頃でしょう。

 

夏の甲子園も今日第9日目。明後日日曜日には3回戦が終わり、ベスト8以外の41チームが「甲子園の土」を持ち帰ることになるんですね。

「甲子園の土」といえば、今朝、TVから「最初に持ち帰ったのは小倉のエース、福島一雄投手」と聞こえてきました。3連覇を目指すも準々決勝(ベスト8)で敗れたときに「甲子園の土」を持って帰ったのだとか。諸説ありますが、今なお続く「甲子園に出場するも破れ去った高校球児の象徴」に変わりありません。

野球少年の目標や夢は、まずは甲子園出場なのだと思います。その後は・・・プロ野球でしょうか? MLBでしょうか? 六大学野球でしょうか? 社会人野球でしょうか? いずれも険しい道ですが、非常に多くの競技者人口を抱える野球。その中で切磋琢磨するからこそ、多くの人に夢や希望、感動を与えることができるんでしょうね。

 

ショナビで学ぶ皆さんの目標や夢は? 美術人・芸術家・・・作家でしょうか? 意匠家でしょうか? 学芸員でしょうか? 美術教師でしょうか? 

一足先に目標・夢をつかんだ高校球児たちの夏はもうすぐ終わりますが、皆さんが、自分の活躍するための舞台に上がる挑戦はこれからですよ!!!

IMG02783 - コピー.jpg横浜の3回戦は明後日日曜日、陽射しの強い13時プレイボール予定。憧れの舞台で躍動する高校球児の姿、期待しましょう☆

(オリジナル作品「ショナビカルタ」から。感激☆)

 

 

★新・言の葉ゼミ26 「感情(emotion / feeling(s))」

 

①「喜怒哀楽」

①「感情」は「喜・楽」のようなプラスのモノ、「怒・哀」のようなマイナスのモノ、「緊張する」「驚く」のようなどちらとも言えないモノ、「イライラする」ときのように動きを伴う(表に現われやすい)傾向にあるモノ、「ショックを受ける」「絶望する」ときのように動きを伴いにくい(表に出にくい)モノ等に分けることができる。

 

「感情」は、外界の刺激に応じて変化する気持ち。つまり、外界の刺激がなければ生じないモノである。

 

②「The baseball game is exciting.」

 =「I am excited at the baseball game.」

②「野球の試合、ワクワクするね」と解釈できる。感情のない状態をワクワクする状態にしたのは野球である=野球を見ることが刺激となってワクワクするという感情を呼び起こす、というわけである。

 

大学入試センター試験「国語」の第2問で、「どのような気持ちか?」と問われたら、気持ちの種類はプラスかマイナスか程度に大まかにとらえ、それより、なぜ、その感情になったかという原因の方を探ると、正答を選びやすくなる。

 

次回、「感情」をもう少し掘り下げて。お楽しみに~♪(柳田晴子)

ジュニアアート、ショナビ祭参戦!

今日と明日は灼熱のショナビ祭!

ジュニアアートも、基礎科のみなさんと一緒に、参加してます☆

2013811dagasiya.jpgこちらは駄菓子屋。

昨日も準備で、一緒にお菓子に値札をはったり、ディスプレイを作りました。

今日と明日は店番がんばります!

2013811shona1.jpgなつかしの駄菓子...

って、ジュニアのみんなは駄菓子屋さん、

そんなに知らないんじゃないかな?笑

でも、大人も子供もワクワクできる駄菓子。笑顔サクレツです。

そして、ワークショップも5つ開催!

●石膏の型抜き

●絞り染め

●プラバンでアクセサリー作り

●ステンシルでオリジナルトートバッグ作り

●切り絵でランプ作り

と、盛りだくさんです!

いままでに授業でもあつかった内容のワークショップ。

今回は、教わる側から、教える側になってお客様をおもてなしします。

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型取り・・・

エッと思う、あんなものやこんなものまで型取りできちゃいますよ!

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こちらは絞り染め。
粋ですね〜!

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会場は大盛況!

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教える姿もたのもしいです。

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見本制作のはずが、すごいクオリティ!

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部屋を暗くすると、歓声があがりました。

  

ショナビ全体がお祭りムード。

全館どこもすごく楽しいですが、

駄菓子屋さんとワークショップ会場もとっても楽しいですよ!

2013811toku.jpg明日も待ってます☆

夏期・中学生コース『屏風絵を描こう!』

今日は、中学生コースの最終日。

昨日・今日の連続課題で、講師陣も含め総勢12名、

ひとつなぎの幻獣の屏風絵を描きました!

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みなさんも、「いつ・どこで・だれが・なにを・どうした」ゲーム、

昔やったことありますよね?

5枚の紙に、書いているときには誰にも見せないようにして、それぞれが書きます。

すると

「今日の朝 シベリアで あなたが モリエールを ゴミ袋に入れた」

みたいな、へんな文章が出来上がります。

それを、みんなで、幻獣を12等分して作ったわけです。

完成するまで、自分がどのような絵を描いてるのかは秘密。

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わくわく・・・!

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広がる想像力!!!

完成はこちら。

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うーーん、圧巻!

幻獣のすがたが、ちゃんと出来上がりました。

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想像力の世界へは、ふだんは一人で旅立つけれど、

今日は、みんなと行けました!

この夏いちばんの旅行かも?!

終わった後は、おつかれさまパーティー。

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みんな、毎日おつかれさまでした!

明日から、ショナビ祭に来てくれる子たちも、

9月からの子たちも、またお待ちしてます^^

熱闘!!! 甲子園~!!!

暑い夏を熱く熱くする球児たち。いよいよ始まりましたっ!!! 夏の甲子園。

スカウト大注目の松井投手擁する桐光学園を破った横浜が参加190校の神奈川県代表として、大会第6日の13日、野球の盛んな四国・香川の丸亀と対戦します。横浜はプロ野球選手を多く輩出している名門校。神奈川代表は夏の甲子園で6度優勝しています。7度目なるか!? ハラハラドキドキの2週間☆

 

natsunokousien_2013[1].jpg昨日、大会初日第一試合、岐阜代表大垣日大を終盤でひっくり返し守り勝った、佐賀代表有田工が参加49校の白星一番乗り。有田工は、次は佐賀県だけでなく岐阜県球児の分も精一杯プレイするのでしょう。対戦相手に敬意を払う方法は1つではないでしょうが、「あそこに負けたんだったら悔いはない」と思ってもらえるような姿を見せることかなぁと思います。

・・・優勝チームは全国3957校分の重みを感じるのでしょうね。羨ましいです。

 

「宣誓 私たちは今、この甲子園球場に立てることに幸せを感じています。第95回を数える長い歴史の中でさまざまな困難を乗り越え、本当に多くの先輩方が前を向き、夢、感動、勇気を与えてくれました。それを私たちが継承し、また先輩方に負けないように決して諦めず、仲間を信じ、未来を信じ、今よりも一歩でも前進します。今生きていること、すべての命に生かされている重みをしっかりと受け止め、高校生らしく爽やかに、すがすがしいプレーをすることを誓います」と北北海道代表・帯広大谷の主将、杉浦大斗選手。

甲子園出場を果たした彼らは最高の舞台で野球できる。憧れや夢を実現させた高校球児の言葉ですが、「甲子園」を皆さん一人ひとり、自分の憧れや夢、好きなことに置き換えて、同世代の姿を眺めてみてはいかがでしょう?

 

 

★新・言の葉ゼミ25 「感性と理性」

 

「美しい/醜いと感じる」

 

何をもって「美しい/醜い」とするか。たしかに感じ方には個人差があるが、花や、夕陽に染まる空や海を眺めたとき、また、愛情を感じさせない姿、戦禍の映像を見たとき、私たちには共有する想いがあるはずだ。

 

「感」は心が動く・動かされること、「理」は筋道・ことわり=だれにでも通じること、という意味。「感性」も「理性」も、ともに「人らしさ」と言えないだろうか。

前々回、「感性」は「感覚」と異なり客観的判断可能な指標の1つで、「良い判断」「他人の感情や問題を理解できる能力」、また、「理性」は人らしさ=人が本来持っている「物事を筋道立てて考え、正しく判断できる能力」であると考察した。「理性」と似た「知性」に該当する英語は「intelligence」であるが、多くのモノから選び分ける力がある、という原義を持つ「intelligent」から派生している。

 

私たちは生まれながらに「感性」も「理性」も具えているのだから、鍛え、磨いて、目や心を開き、素直に見つめ、多くを受け入れていけば、他者と何かしら共通するモノを見出せるはず。共感し、いろいろなモノを共有していきたいものだ。(柳田晴子)

夏期・中学生コース「人物デッサン」!

今日の中学生コースは、お待ちかね、『人物デッサン』!

講師がモデルを兼任して、休憩時間に指導しながらポーズをとります。

いつもと違うムードに、緊張感も高まります!

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観察あるのみ。

そう。「目の前の真実を追いかけろ」!!

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最後は、影分身の術のように、増えました。

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5時間弱、たった7ポーズという短い時間。

完成度を高めるよりも、「良い途中」となるよう

それぞれがそれぞれの目標を持って挑みました。

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それぞれの、モデルに対する視点の素直さ、誠実さが

とても好感が持てます。

技術はまだまだこれからぐんぐん伸びる!

この素直なまなざしを、ずっと大切にしていてくださいね。

夏期・中学生コース「細密!花をえがく」

今日は一日課題で花の細密描写をしました。

花を描くという課題はとてもオーソドックスなものですが、古くから画業をなすモノ達の間で

頻繁にモチーフとして描かれたものの一つでもあります。

そして何よりも自然が作り出した形態、、、花はとっても奥が深い!

今日モチーフとして使われた花は「ガーベラ」「クルクマ」の二種類です。

始まる前に講師から簡単なレクチャーが行われ、さっそく描き始めると

さすがジュニア達集中力が違います、、、丹念に丹念に観察をして鉛筆を動かしていきます。

昼過ぎから着彩。そして一息で講評へ、、、、


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す、すごい、、、

小中生とは思えないクオリティーです。その一部をここですこしだけ紹介します。

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すばらしい、、、、、!!

小中でこんなに描けないよな、、と自分の事を思い出して少し苦笑いしつつ

みんながもっと絵を描いて美術を好きになってくれる事を祈っています!

ではまた明日。

明日は人物デッサンです。

夏期・中学生コース「ロトスコープでアニメを作ろう!」

昨日と今日で、ジュニアアートと中学3年生のみんなは
ロトスコープという技法を使って、アニメーションを作りました!

人間の動きをカメラで撮影したものをもとに、手描きでアニメーションをつくります。

今回はみんなを2つのチームに分けて、監督やプロデューサー、役者さんたちに

役割分担もしました。

ゼロから脚本も考えて、撮影開始。

若きクリエイター達がメラメラ燃えている制作現場の一部をお見せします!

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「あくび」のシーンを熱演する若き女優たち。

201384cameracrew.jpg左から、監督、プロデューサー。

そして撮ったばかりの映像をチェックする女優たち。

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プロデューサーの指示にも熱が!

コマ撮りで撮り終えた画像は全部で250枚と365枚。

これをスキャナで読み込み、白黒で印刷したものを、さらに

トレーシングしてゆきます。

201384studio.JPG201384studio2.jpg

総制作時間、約14時間。

できあがった作品は、こちらでご覧いただけます。

チームA

*ちょっぴりフレンチシネマ風。

チームB

*ちょっぴりホラーシネマ風。

楽しかったですねー!!!

みんなよくがんばりました。右手が腱鞘炎になりそう!

暑い夏、熱い戦い~♪

IMG02668.jpg夏の盛りで多くの花は元気がない中、街路樹の百日紅が目を楽しませてくれます。今、北部九州各地(大分・福岡・佐賀・長崎)で全国高等学校総合体育大会が、また、長崎で全国高等学校総合文化祭が開かれています。8/8~は全国高校野球選手権大会も始まります。各都道府県代表が熱戦を繰り広げるのですが、応援マスコットのようなモノもあり、地方色は大会に彩りを添えますよね。

 

8384837D8386838A82O82V82Q82R[1].jpgさて、各都道府県には(市町村にも)、県の木・花・鳥が制定されているのをご存知ですか? 外来種に脅かされたり、気候や土地活用が変わったりし、植生も変化していますが、各地の馴染み深い動植物を知る、ちょっとしたきっかけになります。

私たちは一年中、季節や旬を気にせず色々な花を愛でたり、食事したりできます。ありがたいことですが、自然のルールの中で暮らす木々や花、鳥たちは、私たちに季節やその土地らしさを教えてくれます。

神奈川県は「イチョウ・ヤマユリ・カモメ」です。ちなみに、東京と大阪の木もイチョウ。では、クイズ。

 ①モミジ・オリーブ・フェニックスは何県の木?original[1].jpg

 ②二十世紀ナシ・デイゴ・チューリップ・は何県の花?

 ③トキ・タンチョウ・ライチョウは何処の鳥?

  (高山ハイカーの憧れ、雷鳥☆)

街中でちょっと意識すると、マンホールや街灯にデザインされているのに気づきますよ~♪ そうそう、「山」「鳥」など象形文字は自然物をかたどったモノ。自然に目を向けると、表現にも良い影響があるはずですよね!!!

【答え】①広島、香川、宮崎 ②鳥取、沖縄、新潟・富山 ③新潟、北海道、富山・長野・岐阜

 

 

★新・言の葉ゼミ24 「理性(reason/理性的 rational)」

 

①「理性を保つ/理性を失う」

②「理知」「知性」

 

①「理性」は保ったり失ったりできる=もともと具わっていることになる。たしかに、漢和字典には、「理性」は、人が本来持っている、物事を筋道立てて考え、正しく判断する能力、と出る。

②「理知」は、理性と知恵。また、本能や感情に支配されず、物事を論理的に考え判断する能力。「知性」は、(1)物事を知り、考え、判断する能力。人間の、知的作用を営む能力、(2)比較・抽象・概念化・判断・推理などの機能によって、感覚的所与を認識にまでつくりあげる精神的能力。

 

③「冷静になりなさい」

 

③カッカしている=感情的になっている→頭を冷やしなさい、ということを示す「冷静さ」=「理性的」を指すのだろう。

たしかに、カッカ=感情をむき出しにして熱くなるとき、この発熱=大きなエネルギーを持っている印象を与えるが、実は、その熱を抑える方が、より大きなエネルギーを必要とするはずだ。自分自身の熱をそのまま表現しない。自分の熱い想いを外に出す=表現する方法を見極めようとしているときの「冷静さ」、それは集中力であったり、オーラだったり・・・何か強い大きなエネルギーを感じさせるモノなのだろう。

次回、もう少し、「理性」を掘り下げる。お楽しみに~♪ (柳田晴子)

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