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2015年10月

大船ジュニア 「いろはゼミ 第4週」

こんにちは!ジュニアアートです。
先週は野焼きでした!皆さんお集りいただきありがとうございました!

そして今週はいろはゼミの第4週目でした。

今年から復活したいろはゼミも後半戦です。あと1週でジュニアのみんなは美術の知識が頭ひとつでちゃうかも!?


今週は構図や透視図法、技法の講義を受けた後、それを元に実技に入っていきました。

IMGP9398.JPGまずは講義で学んだ技法を実演します...。どうなるかな〜〜

IMGP9399.JPGへんなかたち!

IMGP9413.JPG生徒もそれぞれで色々な技法にチャレンジしていきます!

IMGP9414.JPGIMGP9428.JPG色鮮やかですね!


今回の作品たちを見ていきましょう!

risa.JPGクジャクをモチーフにしました。色使いにセンスを感じますね〜。

細かな作業をがんばったおかげで華やかな作品になりました!

よくみると、1枚1枚がかなり凝っていて工夫が感じられます!

mikan.JPGおしゃれなボトルからしゅわしゅわしゅわ〜!

(作者本人に炭酸と言われたので...)

デカルコマニーの面白さを引き出せた作品です。

スクラッチによってボトルに立体感も生まれていて、おもしろい作品ですね!

 

皆さんお疲れさまでした!

来週は日本画課題に挑戦です!箔を貼りますよ〜〜〜!

 

1Dayアート 「ハロウィングッズを作ろう!!」

こんにちは!

今回は青葉台校に続き大船校でハロウィングッズを作りました☆

青葉台と同様におしゃれで愉快な仮面やグッズが出来ました!

IMGP9444.JPG紙粘土で仮面のベースを作り、上に折り紙やラメを貼ったり絵具を塗ったりなどの作業をしていきました!

派手な色を扱って存在感のある仮面ですね!

IMGP9438.JPG丁寧に作業をしてますね!集中してていいと思います☆

IMGP9442.JPG折り紙を工夫してこのような変わったデザインの仮面が出来た人も!

IMGP9456.JPGIMGP9463.JPGIMGP9458.JPGカッコよくできましたね!!!

IMGP9465.JPGIMGP9470.JPG

仮面が出来た後は、お菓子を入れるカボチャの器を作りました!

完成した後はみんなでお菓子に囲まれながらハロウィンパーティー☆

次回は11月15日に青葉台校で行います!お楽しみに!

横浜青葉台校ジュニアアート&中3『テーマは質感☆』

こんにちは〜!


本日は『テーマは質感☆』


ということで、様々な画材や描画方法を使って"質"に迫っていきたいと思います!



まずは、モダンテクニックという描画技法を勉強し、作品を作っていきます!


フロッタージュと呼ばれる擦りだしの技法や・・・


DSC06967こすりだし.jpg


指や綿棒をスタンプするように使って描くスタンピングや、転写をつかうデカルコマニー・・・・


DSC06962試し描き.jpg

いくつか試して早速作品にしていきましょう!



DSC06963全体.jpg

モチーフは自分で選び、構成していきます♪



DSC06964ふじた.jpg


DSC06985ぼたん.jpg

作品はこちら・・・!


DSC07007質感作品.jpg

 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪ 〜 ♪

中3生コースは質感の課題の後にデッサンも描きました!



DSC06987デッサン全体.jpg



DSC06984富田.jpg

前半に行った課題で様々な画材で"質"に着目しましたね


デッサンにもいかしていきましょう!



DSC06986安田.jpg


一日に二課題は疲れたと思いますが、コツコツ練習あるのみです!


自分の中の美術の幅を広げることと、デッサン力UPと、どっちもレベルアップして合格掴みましょう!!!!


DSC07017藤田作品.jpg

それではまた来週〜!

基礎科 細密模刻!

おはこんばんちは。基礎科です。                                                 

今週の課題は、細密模刻!!                                                                                        

お菓子や食べ物等、身近なものを細部まで観察し尽くし、本物そっくりに仕上げよう!という課題です。                                                                                  

以下本日の日曜クラスの様子です。

2015-10-25 10.17.59.jpg2015-10-25 10.27.17.jpg2015-10-25 10.18.22.jpg2015-10-25 10.18.55.jpg






他クラスで優秀作品が生まれています!

2015-10-25 10.17.23.jpg水木クラス N.Kさんの柿ピー。思わずにおいを嗅いじゃうレベルです。

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水木クラス Y.Hさんのおせんべい。てりがよく再現されています。どちらが本物でしょうか。

2015-10-25 10.17.45.jpg土曜クラス Y.Kさんのミックスナッツ。一杯飲んだらもう見分けはつかないでしょう。                                    

集中力を感じます。その調子だ!

講師T.K

ムネリン流

明日から始まる日本シリーズの雌雄が決すると野球シーズンが終わります。

今、ストーブリーグで賑わっていますが、昨日はドラフト会議もありました。笑顔あり、涙あり・・・陰には去りゆく多くの選手も。怪我なくキャンプを終えて新シーズンを迎えてほしいです。

 

パイオニア野茂英雄がMLBで大活躍後、多くのNPB選手たちが太平洋を渡っています。2015年、黒田博樹投手はヤンキース(NYY)の誘いを断って戻ってくれたのに、当のカープは日本シリーズどころかCSにも出られずじまい(T-T)

 

cap.jpgさて、イチローを追いかけて海を渡った(?)川﨑宗則選手=ムネリンは鹿児島県出身、今はブルージェイズ(TBJ)所属ですが、ホークス時代、人気も実力もあり、WBCの優勝メンバーの1人でした。決めた盗塁と同数の車椅子を寄贈したり、草野球チームを作ったり。「野球」に真っ直ぐ向き合う選手です。

渡米は疑問視されましたが、なんのなんの、大成功!? いまだに選手であることが証明。目の肥えたMLBファンにも愛されています。

 

最近、「伝説的インタビュー」と話題に。

「僕らは何も恐れない。考えずに(バットを)振って、(ボールを)投げて、捕る。考えない。で、勝つ!」・・・これぞ、野球。

 

入試が近づき、不安になったり、悩んだりするかもしれませんが、そんなときはムネリン流にシンプルにいきましょう! 

見る、感じる、描く、作る。そして、覚える(学科もね)。で、合格する!

 

 

 

 

★新・言の葉ゼミ112 「行動(action)」

 

①「Watch your actions for they become your habits.」

 

①5行詩の3行目。「行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから」

起床後すぐにTVをつける。はじめ、気象情報やニュースが目的だった。次第に見たいモノとは別に、スポーツ中継を流すようになり、在宅中TVがついているようになった。

もちろん、早寝早起き・朝ごはんなど、よいモノも習慣化するが。

 

「行動」は、(1)あることを目的として実際に何かをする(身体を動かす)こと、行い、(2)〔心理学〕外部から観察可能な人間や動物の反応。

「態度」は、そのとき考えていたり感じていたりすることの現れとして他者に示す、言葉つき・表情・動作。

 

②「♪幸せなら手を叩こう」

③「背中で語れる大人になりたい」

 

②③誰かの心の中は目に見えないが、「行動(態度)」で示すことはできる。

 

そう。

「行動」は観察の対象=目に見えるモノ。繰り返すが、自分・他者の「思考」は目に見えない。「思考」は「言葉」「行動」になって初めて伝わるようになる。「言葉」は抽象的なモノも示せるが、「行動」はあくまで具体性を持つ。

 

自分一人なら「思考」も「言語化」も要らず、試行錯誤でも成功するかもしれない。が、「言語化」により共有がはかれ、「行動」により他者の手本となりうる。

頭を抱えている人より、実際に頼んできた人、さらには作業している人の方が手伝いやすいものだ。

 

「習うより慣れよ」・・・何かを獲得したければ、見様見真似でもいいから身体を動かす=「行動」することである。

(柳田晴子)

展示情報:女子が集えば世界が変わる!?

こんにちは、デザイン科講師の展示情報です!

グリグリこと榊原美土里さんが渋谷で開催中の「シブカル祭」というグループ展に参加しています

イラッとするキャラの不条理GIFアニメやキャンバスの作品などを出展しています。

10月16日〜25日の会期で渋谷周辺でやってます!詳しくはここから!

作家概要はこちら

ブログの調子が悪くて画像アップできないので簡素ですがあしからずm(_ _)m

デザイン工芸科講師

道具は使いよう・・・

「バカとハサミは使いよう」という成句の、「ハサミ」に注目。

20110529230442d76[1].jpg道具には相応しい目的と正しい用法があります。ハサミは切れないと困ります。

 

留め具が緩んで噛み合わなくなったハサミは使いにくい。けれど、刃が鋭ければ、指先の加減で問題なくうまく切れるものです。

(これは・・・カッターでしょうか?

 でも、切り絵ってスゴイですよね!!!)

 

「言葉」は道具です。しかも、かなり便利。

ただ、どんなに便利でも、使い方を知らなかったり間違ったりすれば、全然役に立たないどころか、かえって有害で、凶器にさえなります。

 

「言葉」での失敗って、ありますよね。傷ついたり傷つけたり。

「ありがとう」も「ごめんなさい」も、とても簡単な「言葉」なのに、大事なときに出ないんですよね。

・・・使い方を身につけていないんでしょうね。反省。

 

それでも「言葉」について考えるのは楽しい。

今日の「言の葉」はそんな「言葉」が主役です。

 

 

 

★新・言の葉ゼミ111 「言葉(word)」

 

①「Watch your words for they become your actions.」

 

①前回の続き、5行詩の2番目。「言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから」。

実際に「ダイエットしようかな」という「思考」を「ダイエットしているの」と「言葉」にすることで「行動」に移せた経験がある。

 

「言葉」は、社会ごとに決まっている、音声表現やその表現行為そのもの。文字表現、表現行為をも指す。(1)話したり書いたりする、意味のある表現。(2)話したり書いたりして感情や思想を伝える表現方法。言語。(3)文の構成要素をなす部分。単語、語句。(4)言い方、言葉遣い。

「word」は「話す」が原義。大きく(1)語、言葉、単語、(2)ひと言、(3)約束など、言葉を使って行なわれること。

 

②「君の言葉を信じるよ」

③「言葉では表現できない」

④「彼は言葉をよく知っている」

⑤「言葉を慎め」

 

「言葉」は多義語。②は表現されたモノ=(1)、③は表現方法=(2)、④語彙力=(3)、⑤言動。相応しくない言葉遣いや内容だったことを示すモノ=(2)+(4)。

 

⑥「恩師の言葉が忘れられない」

⑦「最期の言葉を聞いた」

 

⑥内容だけでなく、声音や状況まで指すことがある。⑦=遺言、辞世。

 

「疲れたぁ」と言うと本当に疲れた気になる。

一方、一息入れようと思いついたり、「お疲れさま」と声をかけてもらえたり甘いモノを差し入れてもらえたりもする。

 

具体的なモノも抽象的なモノも共有できる便利な道具「言葉」を、上手に使いたいものである。(柳田晴子)

制作プロセス動画UP!

湘南美術学院出身の芸大生や講師によるデモストのプロセス動画をアップしました

よさげな作品の途中段階がどんなものか参考になると思いますので是非チェックしてみて下さい!進め方は人それぞれなんで正解はないですが、まだプロセスを構築できていない人などの参考になれば!

特に一番下のプロセス動画は鬼上手いので必見です

では! デザイン工芸科講師

本日のそーーーーーーーーーじゅ

まいど!総合受験科です。

本日はごしごし描ける静物デッサンです。

皆ゴシゴシ描き始めていてとても良いです。

いや〜〜ゴシゴシ...ゴシゴシ......

次回もこの感じで頑張っていこうね☆

 

本日は初執筆の講師Sでしたー。

ではまた!

横浜青葉台校 ジュニアアート&中3生「静物デッサン」

こんにちは〜!

肌寒くなって来ましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか

今日はジュニアと中3合同で、静物デッサンを描きました!



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ジュニア的にはオトナな課題・・・♪


中3的には慣れない静物デッサン・・・・♫




パネルに画用紙をはる「水張り」から、今日の授業はスタート!!


そして、じっくりクロッキーをして大きなモチーフに慣れていきます




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サッカーボール→球、ブロック→直方体として捉え、画面におさめていきます


今日は一日かけてデッサンを描いていくので、形はもちろん色や質まで、本物に近づけていきましょう



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遠近法や球体の形の取り方、光や陰影のレクチャーをまじえながら描き進めていき、約5時間、同じモチーフを描き続けました!


じっくり時間かけたのもあり、みんなレベルの高いデッサンに仕上がり、講師陣もびっくり!


微々たる形の狂いを直したり、質の差まで攻めることが出来た生徒もいて、充実した制作になりました♫




来週は先日制作したテラコッタを焼きに大磯で課外授業!!!!!


大船校との合同授業です☆


それではまた来週〜

★横浜青葉台校★1Dayアート「ハロウィングッズを作って...」

こんにちは!!!

すっかり秋らしくなってきましたね。青葉台のイチョウ並木も少しずつ色づき始めました!

今日の1Dayアートは「ハロウィングッズを作って さぁ!パーティするぞッ!!」でした!

今回も沢山のお友達が来てくれました!

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仮装パーティのお面作りをしたり・・・

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じゃーん!

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ででーん!沢山できました!

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帽子をつくって、ジャックランタンも作って、

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いよいよ・・・!「トリックオアトリート!!!!」

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みんな上手に言えましたね^^

もらったお菓子を食べて、

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最後はみんなで記念撮影☆彡

10月31日のハロウィンに、おうちでもパーティする時は是非、今日作ったハロウィングッズで盛り上がってくださいね^^

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次回の1Dayアートは、11月15日になります!

内容、およびお申込み開始日は改めて郵送などでお知らせいたしますので、お楽しみに!!!

大船ジュニアアート「工業製品をデッサンしよう!」

こんにちは!ジュニアアートです。

さて、先週はフェスタだったり、テラコッタやショッパーバッグデザインなど、

自由な課題が多かったジュニアアートですが...



今週の課題は!


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コーンに脚立!!


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三輪車にゴムボール!!!


工業製品をデッサンしました!!

難しいように見えますが、ひとつひとつこなしていけば大丈夫!


DSC09197.JPGクロッキーでモチーフそれぞれの特徴を理解します!

脚立や三輪車は特にいろいろな角度から確認しましょう〜


DSC09211.JPG三輪車の楕円はなかなか強敵です...。


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脚立の絶妙な金属のツヤも表現しましょう!


なかなか自由の少ない課題でしたが、これから美術で楽しく表現していく中で、工業製品というものは重要な要素です。

今上手く描けなかったとしても、悔しさをばねにどんどん描いていけば上手くなって自分の表現の幅も広がります!

皆ほんとうにお疲れさまでした!


来週はいよいよ野焼きです〜〜〜!!

BBQもするよ〜〜〜〜!!!わ〜〜〜い!!

日毎に寒くなりますので、風邪などひかないようにしましょう!

横浜青葉台校ジュニアアート&中3コース「静物デッサン」

こんにちは〜!

肌寒くなって来ましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか

今日はジュニアと中3合同で、静物デッサンを描きました!



DSC00744全体.jpg


ジュニア的にはオトナな課題・・・♪


中3的には慣れない静物デッサン・・・・♫




パネルに画用紙をはる「水張り」から、今日の授業はスタート!!


そして、じっくりクロッキーをして大きなモチーフに慣れていきます




DSC0074ぼたん描き出し7.jpg


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サッカーボール→球、ブロック→直方体として捉え、画面におさめていきます


今日は一日かけてデッサンを描いていくので、形はもちろん色や質まで、本物に近づけていきましょう



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遠近法や球体の形の取り方、光や陰影のレクチャーをまじえながら描き進めていきます


約5時間、同じモチーフを描き続けました!


じっくり時間かけたのもあり、みんなレベルの高いデッサンに仕上がりました!


微々たる形の狂いを直したり、質の差まで攻めることが出来た生徒もいて、充実した制作になりました♫
















秋深まり...

10月に入り、秋の肌寒い空気と共にアトリエの空気感にも少しピリッとした変化が出てきました。

体調崩さないように1日1日大事にしていきましょう!

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憧れの活版印刷

IMG10456-1.jpg先日、大学進学フェスタ会場で活版印刷体験をしました!!!

活版特有のボコボコ感・・・いいです。

 

さて、「グーテンベルクの活版印刷」、ご存じですか?

羅針盤、火薬と並び、ルネッサンス三大発明の1つが活版印刷技術です。

 

高校の世界史授業で学んだ「グーテンベルク」・・・そのときは「へぇぇ」でしたが、その後、言葉や文学を学ぶにつれ、「へぇぇ」は「憧れ」に変わりました。

 

英国留学中の友人を訪ねたとき、大英博物館に何日か通いました。

何を見たのかほとんど覚えていない中、「グーテンベルクの印刷機」を見たことは忘れません。

展示準備中でしたが、英語に堪能な友人が私の国際学生証を提示し、「文学を学んでいる変わった日本人の大学院生が、わざわざコレを見るために来ているから見せてやってほしい」とかなんとか説得してくれたおかげで見せてもらえました(笑)。

レプリカでしたが「わぁ~!」と思いながら何度も何度も周りをぐるぐる回りました。

 

時空を超えて古今東西の書物に触れられるのも、こうした技術のおかげなんですよね。

 

 

★新・言の葉ゼミ110 「思考(thinking/thought)」

 

①「Watch your thoughts for they become your words.」

 

①「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから」と解釈される。これは5行詩の一節、1行目。マザーテレサ(Mother Teresa)の言葉と言われるが、似た言い回しは他にもある。

 

「思考」は、冷静に論理をたどって考えることなど、頭の働きを指す。

 

「思考」と聞くと、頭の働き、という印象をまず受けるが、「think」の語義では「思う」が第1義。

「思う」は、(1)外界から受けた刺激がもとになって意識が働き、なんらかの判断をすること、(2)たぶんそうだろうと考えること、判断すること、(3)そうしよう、そうしたいという気持ちになること、(4)心がひかれること。

「考える」は、(1)経験や知識を基にして、未知の事件を解決・予測しようとして、頭を働かせること。(2)相手や将来のことについて思いをめぐらせること。(3)新しいものをつくり出す方法や考えを思いつくこと。

 

「think」は、「思慮深さ」が原義。(1)思う、(2)(じっくり)考える、(4)分かる。

「thinking」は、(1)思考、思索、瞑想、(2)~に関する意見、判断、思想、思潮。

「thought」は、大別すると、(1)考え、思いつき(ideaより理性的)、配慮など、(2)考えること、思考力など。

 

たしかに、①「思考」のうちは頭や心の中でモヤモヤとした漠とした状態だが、その「思考」はひとたび言語化されると固定されてしまう。

もちろん、言語化が悪いわけではない。ただ、誤った「思考」は誤った言語となってしまうから、「思考」の段階で修正したいものだ。

(柳田晴子)

日本画講師 吉田侑加 那須研

こんにちは。日本画講師のユカです!

9月に芸大の那須高原研修施設に行ってきたのでちょっとだけご紹介したいと思います。

 

那須高原研修施設とは・・・?

 

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名前の通り、栃木県の那須高原にある芸大の宿泊施設です。
芸大生であれば誰でも格安で宿泊する事ができます!
朝夕食事つけて3500円くらいです。
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お部屋はこんな感じ。
二段ベッドでちょっと収容所感がありますが笑。そこは目を瞑りましょう。
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大広間。ここでご飯を食べたり飲んだり飲んだり飲んだりします(^^)
音コーや楽器系のサークルの人は練習したり。
 
そしてなにより...
 
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天然温泉があります!!
芸大の宿泊施設の中で温泉があるのは那須だけ!
お部屋が多少難ありでも、温泉に惹かれて毎回来てしまいます、、
周辺にも遊ぶとこ学ぶとこいろいろ。
一番近くには南ヶ丘牧場があり、動物みたり釣りしたりできます。
 
那須岳もすぐ近く。
 
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ロープウェイで途中までいって登ります!スケッチもできる!
個性的な美術館もいろいろ。
 
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おすすめはトリックアート美術館です。
名画との共演が出来ます。↑はすべて平面。飛び出すジョルジョとかもいます笑
 
他にも戦争博物館などかなりマニアックな博物館もあります。
 
そんなこんなで、
芸大生になると色々とお国の施設が使えておトクなんですね〜
大学生活も7年目ですが未だに利用しまくってます(^^)
↓最後に展示のお知らせです。
 
 
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「共晶点」
2015年10月9日(金)〜10月13日(火)
10:00〜20:00(初日は13:00から、最終日は18:00まで)
柏市市民ギャラリー(柏髙島屋ステーションモールS館8階)
千葉県柏市ゆかりのアーティストによるグループ展です。
私も現在千葉に住んでおりまして、縁があってお声がけ頂きました。
展示場所は少し遠いですが、実はショナビ出身の作家も多くいます!
日本画の犬丸さんも、ショナビ出身で芸大卒の作家さんです。
ぜひお越しくださいませ。
 
 
日本画講師 吉田侑加

なまえのないえのぐ

 日本画統括の吉田です。

なまえのないえのぐという絵の具が発売されるそうです。

 本来色は無限に存在するものですから、ある限定的な名前をつけるのは矛盾です。ただ、予備校で指導をしている上で便宜上、「赤と青を混ぜて」とかそういう言い回しになってしまいます。その辺に違和感を感じていた時にこの絵の具は斬新に感じました。

 混色イメージを視覚的なデザインだけで作っているこの商品はなかなか良いアイディアの商品ですね。予備校とは別に幼稚園の子供達に絵を教えたりしているのですが、赤、青、黄色の三原色と白、黒の5色しか使わせません。その5色に限定したほうが、葉っぱの色や果物の色、動物の色をより本物に近づけて描こうと努力してくれます。するとキリンやトラも黄色ではなくキリン色、トラ色で表現するようになってきます。

 今年、芸大の日本画に合格した学生で、その5色しか使わないで合格した子がいます。日本画はモチーフを色から形から徹底して写し取ることが大事な科ですから、より多くの絵の具を持って対応すべきというのが通説で、どの学生も70色以上の絵の具を持っているのが常識です。それをまったく逆の発想のもっとも少ない色構成で描くというのは、新鮮な感覚をもたらせたのではないでしょうか?

 大学以降、日本画科で使用する岩絵の具は、岩を砕いた粒子の細かさの差で明度差、彩度差を出している絵の具です。例えば(番手が多いと細かい)13番は明度が高く白っぽくなり、6番とかになると、粒子が粗く(塩粒くらい)なり明度が落ち彩度(鮮やかさ)が上がるというようなルールです。色の種類はあんまりないのですが、ひとつが10段階程度に分かれているということで多数色は存在します。混色することにあまり適していない絵の具なので、それらを様々構成して描くのはまた独特なものです。

 岩絵の具には『なまえのないえのぐ』に対して全ての絵の具に場所の名前や自然界の近いものの色の名前がついています。

牡丹、茄子、鼠、銀灰、枯葉、裏葉緑青、どれも、なるほど近い!と思えるようなものばかりです。

 色の捉え方の概念が、色を自分の表現のために作るというよりも、ものを忠実に写実し再現するために作られた絵の具であることがよくわかります。その考えが写実を求める日本画の受験内容に反映されていることがよくわかります。

色の特性を知るということは、絵画表現では極めて重要な項目だと改めて感じました。

瓢箪から駒、愚痴から猫・・・

13年前の今日、長男猫と出会いました。

 

たしか可燃ゴミの収集日で、カラスたちの声の合間に、ヒナ鳥のような「ピヤッピヤッ」という鳴き声が聞こえてきました。

内容は覚えていませんが、母の愚痴を聞いていました。傷心の様子の母にしばらくはつき合っていましたが、話を聞くのに飽きていたので、「ヒナの声がしない?」と話題を換えると、母は外へ見に行きました。

愚痴を聞かずに済み、やれやれ、と思っていると、戻ってきた母の手のひらに小さな子猫が!

 

「歩道橋の下に、子猫がいたのよ。(子猫と)目が合っちゃったのよ。上からはカラスが狙っていたし・・・」

衝動で連れてきてしまったようです。

 

IMG_1263.JPG犬が逝って2年経ち、そろそろ犬を飼いたいなぁ・・・と思っていた矢先の事件でした。

結局、私が飼うことになりました。実家には生まれたばかりの姪っ子がいましたから・・・。

 

13年経って、280gだった毛玉は、最大8.7kgにまで成長し、今は7.8kg前後で落ち着いています。

犬も猫も飼ってきましたが・・・ぐうたらな私には猫との生活が性に合っているようです(笑)。

(写真:おもちゃの哺乳瓶がピッタリ~♪)

 

 

★新・言の葉ゼミ109 「自信(self-confidence/self-assurance)」②

 

①「自信がない」

 

①そもそも「自信」はどこに存在するのだろう? 「自信がない」=努力をしていないことの表れでは? どこか他力本願、受身の姿勢が見え隠れする。

 

「自信」は、「自分を信じること」となるが、二字熟語の成立を考えると、「自分を信じる」なら「信自」という順序になるはず。

では、なぜ「自分を信じる」という解釈になるのだろうか。

 

②「Heaven helps those who help themselves.(天は自ら助くるモノを助く)」

 

②英語「再帰代名詞=oneself」が使われている諺。主語と目的語が一致する場合の目的語である。「自分自身で苦境を切り拓こうとすれば自ずと未来は拓ける」ということ。

 

実は、「自」には「自分で自分を」という用法もある。

「自信」とは、「自分で自分を信じる」ということなのである。他者が自分を信じているかどうか、ではなく、自分の問題なのだ。

だから、「根拠のない自信」だろうとなんだろうと、まずは「自分で自分を信じること」が大切なのであり、根拠となる努力や経験があればなお、いっそう強く信じられるようになるのだろう。(柳田晴子)

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