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2015年12月

クリスマス・シーズン

IMG06254-1.jpg今週は20℃を超える日もあり「12月!?」と驚きました。

が、暖冬とはいえ、さすがに朝晩の冷え込みは厳しくなってきました。

来週は冬至。柚子湯とホクホクの南瓜が楽しみです。

寒くなると嬉しいのが街中のイルミネーション。

光は心も灯しますね。

 

IMG06287.jpgクリスマスを祝う・・・というより、クリスマスに集うといった方が的を射ているでしょうか。忘年会、という名称であっても、赤や緑、ちょっとした小物をつかってクリスマスっぽい雰囲気を演出しますよね。

 

室内にポインセチアやシクラメンがあると雰囲気が出ます。テーブルにスノードームやキャンドルがあるのもいいです。

 

IMG11413.jpgでも、やっぱり、クリスマス・ツリーがあるとないとでは全然違います。

 

クリスマスを祝うのには賛否あります。

が、シャンパングラスを傾けたり、楽しい音楽やプレゼントに心躍らせたり、心静かにキャンドルの炎を見つめたり、ワイワイ、ときに無言でイルミネーション眺めたり・・・。

寒い季節にピッタリの過ごし方なんじゃないかなぁ、と思っています♪

 

 

★新・言の葉ゼミ117 「待つ(wait)」

 

①「待てば海路の日和あり」

②「待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬさうな」

 

①海が荒れても、じっと「待っ」ていれば出航にふさわしい日が必ず訪れることから。

②正確には「待宵草」だが、竹久夢二が「マツヨイ」より「ヨイマチ」の音を好んだことから、とか。宵を「待ち」=夕刻に開花し、夜の間咲き続け、翌朝にはしぼんでしまう。

 

「待つ」は、何か(物事・人・時)がそこに来る・実現するものと予期し、願い望みながら、それまでの時間を過ごすこと。また、用意して備えること。「待」は形声文字。「ギョウニンベン(みち・ゆく、の意)」と音を表わす「寺(シ=止)」とで、道に立ち止まって「まつ」意。

「wait」の原義:見張る。人・モノ・事を待つ、待ちうける。「wait」がスケジュールを変更したり、来る人(モノ・事)のために具体的な準備をして「待っ」たりすることなのに対し、「expect」は良いこと・悪いことにかかわらず何かを予期して待つであり、必ずしも具体的準備行動を伴わないで「待つ」人の心の状態を表わす。

 

すると、①「待てば」は、ただ単にぼんやり「待つ」のではなく、できる準備をしながら「待つ」、となる。

 

「待た」されると、ついついイライラしてしまう。

けれど、想像力をもって相手の状況・物事の道理などを考慮し、「待つ」時間の捉え方を変えてみる。「待つ」というのは、想いをめぐらせる時間をプレゼントされたのだ、そう考えると幸せな・有意義な時間を過ごせる。

日頃、忙しくて想いを寄せられないこと・・・日常に埋もれて見えなくなっていること・相手や何かを想う気持ち・・・何か素敵なモノが、ひょっこり顔をのぞかせるかもしれない。(柳田晴子)

読書日記2

こんにちは。日本画講師の川崎です。今回の本の紹介はこれです↓

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「文字の美・文字の力(杉浦康平)」

本書は"身体を動かして生み出された"文字が、本来担っていた役割について

色んな国の民族や文化を通して再認識することができるように

分かりやすくまとめられています。本と言っても文章というより

かなり図版が多いので、写真集のような感覚で読めて楽しいですよ。

私は著者である杉浦康平氏の密かなファンで、彼が編集した本は

ちょこちょこ読んでますが本の内容は当然のことながら

ページ内でのレイアウトや、図版を際立たせる効果的な

処理などが絶妙でとても刺激されます。

普通の本では味わえない刺激的な読書体験ができると思いますよ。

 

古美研

こんにちは、新明です


二学期末のコンクールが終わって、冬期講習も始まりいよいよ受験、て感じで夏とは違った緊張感が出てくると思います。

私は受かった年、とにかく生活習慣に気を遣ってました、自分のリズムを毎日保つのは意外と大変というか。

二浪の半ばは生活リズムなど皆無で昼夜も逆転してて、結局三浪もしたわけですが

制作スケジュールしっかり決めたり、メモする習慣や早起きとかetc...最後の年が一番出来てたかと思います。

皆さんも生活習慣に限らず、基本的な事を今のうちに見直してみると良いです。

そんなわけで話変わりますが先月大学の古美術研究旅行で京都・奈良に行ってきました。簡単に言うと重要文化財や国宝など拝観しに寺院を巡る旅です。

秋に京都に行ったのは初めてで紅葉が一番見ごろでした、素敵。image3.JPGIMG_3937.jpgIMG_4226.jpg

IMG_3516.jpgIMG_3898.jpgIMG_4231.jpgIMG_3888.jpgIMG_4228.jpg

京都にある画材店彩雲堂 image5.JPGimage4.JPG

着物が密かにブームな日本画女子の買い物 

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コンクールでのモチーフもこの着物屋さんで見つけましたIMG_3975.jpg

半月かけて京都・奈良をまわれる経験なんてこの先無いですね、良い刺激になりました

美術の「本」紹介。

日本画の講師渡辺です。

師走突入です。逸る心持ち一辺倒になりがちですが、最近焦りを解く本を見つけたので紹介します。

「美術、応答せよ!」 著 森村泰昌

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旦那の書庫にあったものをお借りしました。森村さんは皆様当然既知かと思いますが、もしも知らない方おりましたら調べてくださいねw

2014横浜トリエンナーレでディレクターされていて、その時も作品の音声解説がとてもわかりやすく、且つ語り口調もとても穏やかで柔らかく聞きやすかったのが印象的でした。

副題は「小学生から大人まで 美と美術の相談室」

目次は 美にとっての政治とは何ですか?/ 表現者として震災に向き合うのは可能でしょうか?/ 本当に見たままでいいんですか?/ 裸体作品がハズカシイ/ 美術館の作品と在野の作物、時間の流れ方はどう違う?/ ヨーロッパばかりでずるい/ オリジナルのものって?/ 抽象画ってどうやって描くのでしょうか?/ などなど...

ユーモアあるものから素朴な疑問、答えにくいものまで様々に答えてます。いえ、答える、よいうよりは「自分はこう思います」というのを仰っているのですが、その考え方がプロセス含めて面白い。実に地に足ついた考えで、楽しめました。そして功を焦りやすいちょうどいま時期の受験生にもオススメかと思います。

「当たり前」の落とし穴

hari374-2[1].jpg2つ前の「言の葉ゼミ」で、「性格」の考察をしました。

「性」+「格」=「生まれながらにして持っている心」が、表情や言動、行動や態度として「突き出た」モノ。

突き出ているから衝突する。・・・妙に納得します。

 

行動の積み重ねが自分の性格を形成する。繰り返すうちに当たり前になっていく⇒疑問に感じなくなる、とストンと腑落ちしました。

気づいたときには反省しても、なかなか改善できないのは、時間をかけて形成した感じ方・考え方が行動パターンから生まれているからなのでしょうね。

 

「当たり前」は便利です。何も考えずに思考や行動ができます。

ルーティーンは時間短縮の鍵。一つ一つに立ち止まらないための智恵とも言えます。

けれど、本気で自分の欠点と向き合うためには、一つ一つに「それでいいの?」と自問する時間が必要なのだと、しみじみ思いました。

 

 

★新・言の葉ゼミ116 「解く(solve)」

 

①「アンケートの『カイトウ』用紙」

②「テストの『カイトウ』用紙」

 

①②質問に答えるのだが、用意された「正解」を求められるのが「解答」、答えること自体が目的なのが「回答」、ということ。

 

「解」は会意文字。刀で牛の角をさき分ける意。ひいて「とく」、転じて、わかる意に用いる。

英語「solve」も、ゆるめる、解く(loosen)が原義。名詞は「solution(解答、解決策、解法、解明)」

「解ける」は、(1)ほどける...「解決」、(2)束縛するモノがなくなって自由になる...「解除」「解禁」、(3)その気持ちがなくなる、(4)分からないことが明らかになる。

 

③「謎が解ける」の「解ける」を二字熟語にするならば?

  A「解読できる」

  B「了解できる」

  C「解明できる」

 

熟語は別の字が添加されるが、もとの「カタいモノ・こんがらがったモノをほどく」という意味は残るので、「解ける」だけで考えるのではなく、文脈で「何を」「解くのか」を考えればよい。

 

③「謎」は実体のよく分からないモノ・ことなので、(4)の語釈であり、この場合、C「解明できる」が近い。

 

言葉を理解し、記憶し、使いこなす・・・外国語学習を経験すれば、その大変さは容易に理解できる。一方、母国語の場合、子どもの頃から毎日言葉のシャワーを浴びながら身につけるので、この言語獲得過程の大変さに気づかない。

だから、外国語学習の本当の意味は、母国語=自然と具わった価値観や伝統・文化などの理解にある、と言われる。

外国語学習=母国語を「解く」こと。なるほど。(柳田晴子)

美術系高校受験 中三生コース 冬期講習はじまりました!!


こんにちは、中三生コースです!


今日から冬期講習が始まりました〜☆



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新人さんも増え、教室が熱気で溢れていますっ!!!


初心者の皆さんは、基本的な形「円・立方体・楕円」の描き方を一つ一つ学びました




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経験者の皆さんは、正確な形取りをモットーに今日はたくさん描きましたね★




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今日から六日間、講習会がんばりましょう!!


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大船ジュニア 「モビールを作ろう!」

こんにちは、ジュニアアートです!
今日はいつも使っている部屋をオシャレに!モビールを作りました〜!126blog1.jpg

モビールとは、板などの軽い素材を糸と棒で吊るし、バランスを取って安定させたものです。

主に室内装飾として使用されていますが、芸術作品の表現の一つとしても使われます。

126blog4.jpg久々に建築科の学生講師である稲荷講師が来ました!

建築科課題としてばっちりデモンストレーションしてくれました!おしゃれ!

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いつもそうですが、今日もすぐ集中して話し声のしないアトリエ......

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意外とテグスの扱いが難しい!試行錯誤していきます!

126bろg7.jpg今回はテーマを与えず、自由に作ってもらいましたが...これはなんでしょう???

皆の発想力にびっくりします。


それでは皆の作品を見ていきましょう!
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次回は12月23日です!ジュニアの同窓会です〜!!

是非皆さん遊びにきてくださいね!

"Dear Basketball,"

バスケットボール練習中に左アキレス腱を切ってから早1ヶ月、順調に回復しています。来年の夏頃にはバスケットボールできるようにリハビリ励んでいます。

まあ、バスケットボールが好きなんです。するのも、見るのも。

さて、今シーズンもキレッキレのプレイや記録で話題が絶えないNBA(北米男子プロバスケットボールリーグ)ですが、ルーキー・若手の活躍があれば、ベテランの引退が囁かれる・・・引退は避けられないものです。

つい先日、NBA屈指のスーパースター、コービー・ブライアント選手が自身の引退を「親愛なるバスケットボール」と題した詩で表現しました。それに関連した記事で紹介された彼の言葉が素晴らしかった。

http://number.bunshun.jp/articles/-/824668

 

プレイの質の高さもですが、プレイヤーとしての精神の質の高さに、今更ながら心を揺さぶられています。

あと何試合、コービーのプレイを見られるか分かりませんが、全盛期の彼自身と比べて目をそむけるのではなく、プレイ一つ一つを彼の精神に重ね合わせて、見つめたいと思っています。

 

 

★新・言の葉ゼミ115 「運命(fate/destiny)」

 

①思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 

「運命」は、(1)人それぞれの身の上に、生まれつき定まっていて、変更が許されないものと考えられている、幸・不幸などの廻り合わせ、(2)将来の成行き。

「fate」の原義は「(神の)言葉→予言」。(1)人知を超えた絶対不可避の運命の力。(2)個人・集団の運。

「destiny」は「destine」から派生。原義は「(神の)下に(de)立つ(stine)」→神の意のもとにある→避けられない運命、宿命。

 

「運命」が変えられないなら、同様に変えられない詩や小説を考えてみる。

たしかに、出版された小説・詩集の内容は変えられない。しかし、読む人によって解釈が大きく異なる。ときに、表現者以上に深い解釈も起こる。

優れた批評家と才能あふれる芸術家が出会う幸せ。ドナルド・キーンに見出された日本文学のように。

「運命」も、小説や詩同様、出会いによって変わるかもしれない。

 

②「Heaven helps those who help themselves.」

 

②「天は自ら助くるところの人々を助く」・・・自分自身で切り開こうとしたときに天は味方する、ということ。

 

「運命」自体は変わらないとしても、「思考」→「言葉」→「行動」→「習慣」→「性格」と変化すれば、出会いはきっと変わる。

「運命」に振り回されるのではなく、自分を変え、良い出会いを待ちたい。(柳田晴子)

彫刻家 田中圭介さん ゲスト講評会

現在、広島市立大学で講師をされている彫刻家 田中圭介さんをお招きし、彫刻科の講評会に参加いただきました。ご自身の話も交えながら貴重な講評をして下さいました。

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こちらは、夜間部の構成課題。これまで夜間ではほとんどなかった課題ですね。まずはモチーフの組み合わせから!

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東儀先生デモ!


夜間部、友人作りあい。力入ってます!

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どちらもいい顔してます。


昼間部、外人モデル。やはり彫りが深く魅力的な形態ですね。

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