HOME > 合格者の声 > デザイン・工芸科 > 2002年

永津 努
県立岩戸高等学校出身

[合格大学]
東京芸術大学
デザイン科
東京造形大学
デザイン学科環境計画専攻

日頃のイメージトレーニングが
入試本番に役立ちました。

自分のやりたい道に進みなさい、と美大への進学希望を僕の親は寛大に受け入れてくれた方でした。ただしやるからには納得するまで後悔しないように、と言われました。美術系大学の受験勉強では、実技にウェイトをかけすぎて学科が後手になりがちです。入試直前1ヶ月になってやろうとすると、1日5~6時間も机にかじりつかなければならず大変です。精神的なゆとりを保つためにも毎日コツコツとテキストや問題を消化した方が無難でしょう。受験して痛感したのは、時間が意外と短いということ。早い段階から時間配分のシミュレーションをしておくといいかもしれません。結果を出すことも大事ですが、自分で納得がいくように楽しんで作品造りをしていってください。


茂木 聖子
県立平塚江南高等学校出身

[合格大学]
多摩美術大学
グラフィックデザイン学科
多摩美術大学
情報デザイン学科
武蔵野美術大学
視覚伝達デザイン学科
武蔵野美術大学
芸術文化学科
東京造形大学
デザイン学科視覚伝達専攻

試験の予想外の出来事にも
慌てないタフな精神が大事です。

最自分の持ち味を出すためにどうすればいいか、客観視することを常に意識するようにしていました。実技試験で予想外のことが起きた場合、自分の状況を客観的にとらえ体勢を立て直す冷静さ、精神力は大切です。グラフィックの試験では、昼食は絵の前で取らされますが、この時間に午前中の遅れを午後からどう挽回するか考えていました。試験後は正直ヘトヘトでした。学院生活では、楽しいことばかりではなく、壁にぶつかったことも多々ありましたが、それを乗り越えることを面白く感じてもいました。よい友人と講師の人達に出会えて、少しずつ確実に自分が変わってゆくことを実感できて良かったと思っています。


上山慶恵
私立大妻多摩高等学校出身

[合格大学]
多摩美術大学
グラフィックデザイン学科
武蔵野美術大学
視覚伝達デザイン学科

誰にも負けないという心意気が、
結果につながりました。

来るだけでヤル気が湧いてくるような空気が教室にありました。また、講師の人は教える時の厳しさと友人のような親しさの両面で接してくれて、とても信頼出来ました。1年を通じて心掛けていたことは、毎日休まず楽しんで制作すること、作品は必ず仕上げようという心意気と、描くならより上手く、提出するなら1番いいものを…というような負けず嫌いの精神でした。高校が遠いので、家庭課題に夢中になって徹夜した時は通学が大変でしたが、自分の好きなことを目標に出来るのは幸せなことですし、そのためには何に対しても前向きに行動できるはずです。苦しいとは考えずに、楽しむ気持ちで制作に励み、受験を乗り越えて下さい。それこそが現役のパワーになると思います。


田畑 優佳
県立市ヶ尾高等学校出身

[合格大学]
多摩美術大学
環境デザイン学科
武蔵野美術大学
工芸工業デザイン学科
武蔵野美術大学
空間演出デザイン学科
桑沢デザイン研究所
リビングデザイン

どんなに遅くても描きあげる姿勢が、
合格への早道でした。

現役受験では実技はもちろん、学科がほとんど出来ないと痛感していたので、この1年は真剣に取り組みました。学院の英語は、講師の人がランダムに質問してくるのと1日休めばわからなくなるという、ほどよい緊張感と集中力が図れる授業でした。現代文は入試で重要な頻出問題を解くコツを教わり、漢字については毎日10問ぐらいの小テストで積み上げました。小論文は添削が非常にわかりやすくて、毎回手応えを掴んでいましたし、評価が楽しみでした。学科の勉強は休みが入ると忘れてしまうので、学習する習慣を身につけるためにも、年間を通じて継続して受講することが大切だと思います。