美大へ進学した先輩に、合格するためには学科もきちんとやったほうが良いと勧められて受講しました。学科セミナーはそれまでどうやって勉強をしたら良いのか分からなかった私に、美大入試に即したピンポイント授業から試験の時間配分対策まで実践的なことを含め、とても分かりやすい授業でした。また、授業中に理解できなかったところも後で丁寧に教えてくれる、和気あいあいとした教室の雰囲気と併せて、限られた時間の中で集中して勉強することを習慣とすることが出来ました。実技との両立では課題をこなすのに精一杯な時、学科に時間をかけることが出来ず大変でしたが、実技が思うようにいかない時は学科に集中することがかえって気分転換となりました。熟語や文法など、もっとやっておけば良かったと思うことは沢山ありますが、少しずつでも積み上げ努力してゆけたことが合格につながったのだと思います。
美大の学科に不安があった事と小論文を書いてみたかったので、学科セミナーを受講しました。講義は積極的に参加をしてゆける活気とメリハリのある授業展開で、元気に勉強が出来る所でした。英語の勉強に関しては、普段から外国人の友達とEメールのやり取りをしたり、世界一周旅行をしたいという夢を持ったりと、楽しみながら学ぶ工夫をしていました。また夏頃に始めたテレビや新聞のコラムの抜粋は、気に入った言葉や文章をノートにまとめるうちに、日常に対する意識も変わり、そこで気付いたことは心の支えにもなりました。学科は欲張って特別な事をする必要はありません。学ぶことの面白さを再確認しながら、地道に取り組む真面目さが重要だと思います。実際の試験中には時間配分や解いてゆくプロセスなど、講師の声が頭の中で聞こえてくるようでした。