偽札(ニセサツ)のお話です。★

日本円の極めて精巧な偽札(もはや真札)を大量に作り、それをどんどん流通させることで ハイパーインフレを起こし貨幣(お金)の信用と経済を破綻させ、最後は丸ごと日本を乗っ取ってやろうと 目論む国際的な金融犯罪組織の話をベースにした恋愛小説なのですが、、、
貨幣(お金)って何だろう?って考えさせる小説です。
つまり、お金って信用のシステムなんですね。 ただのぺらぺら紙の印刷物ですが、人の信用(信仰)によってなりたっています。
これはどこか芸術の信用(信仰)のシステムに似ています。恋愛や人間関係も同じでしょうか。 あるいは、制作においても同じです。
お金も芸術も人間関係も制作も、疑ってばかりいては仕方ない。何も生まれない。進まない。 しかし、妄信や盲信や狂信もいただけない。
今手にしたお金、これ、偽札じゃね?といちいち疑っていたら嫌な顔されるしおつりが貰えません。 人の話、いちいち疑っていたら良い人間関係が築けません。信じよう、認めよう。 制作途中、あ、これダメだ〜、と疑った瞬間に作品は破綻しますが、 いや、良くなるはずだ!ともう一度良い方向へと信じることで作品は好転します。そんなもんです。
信用のシステムにおいては、バランスが大切です。 慎重を期しつつも、でも、とりあえず、信じるしかない、という態度が良いと思います。
さあ夏期講習真っ盛り! いまだ自信の持てないあなたっ! 疑っていてもはじまりません。 もっと自分を信じて、絵が良くなることを信じていきましょう!
そうすれば、今よりずっとましになる!
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