色と光のふしぎ
2010.06.21
毎日暑いですね。すっかり梅雨のムードです。 今週は、来週のデザイン課題に向けて、色の基礎知識についてのお勉強。 横浜校から、江畑先生をお迎えしてのゴージャスな授業です!!
江畑先生は、アメリカにも住んでいたという、敏腕講師兼イラストレーター! 大阪生まれじゃないのに、アメリカで身に着けたという関西弁が なんともすてきな空気感を生み出しています。
中学校で勉強した人も多い、とはいえ、 いざ改めて聞くと、ヘーとかホーとかナルホド~という内容が盛りだくさんでしたね。
色の三原色と、光の三原色。 わたしが高校生のとき、生物の先生が、なにかの法則を説明しながら 「学者は、こうして法則を見つけることはできるけど、 それがどうしてそうなっているのかなんてわからない。 自然界の法則に近づけば近づくほど、神秘的なものを感じるんだ」 なんて言っていましたが、色の法則もまさにそうですよね。 なんで、赤と緑と青の光を同時に当てると白くなるの? これは幼少時からの私のお気に入りの不思議で、 いまでもよくわかりませんが ワクワクしちゃいますねー。
関係ありませんが、似たようなことで、手品のトリックでもあるのですが ひとつのもの(たとえば人やリンゴなど)の周りから、均等に8つの強い光を当てると 見ている人にはそのものが見えなくなるそうです。 これは私が小学生のとき はやみねかおる著『そして5人がいなくなる』という 青い鳥文庫の推理小説(名探偵夢水清志郎シリーズ☆)で読んで以来 ずっと胸ときめかせている光のトリックです。 光って不思議ですね~
(夢水清志郎シリーズ、おすすめだよ!)
さて話はそれましたが、 そんなこんなで盛りだくさんのレクチャー。 若いみなさんのみずみずしい脳に、知識がみるみるうちに吸い込まれてゆくのが 見ていてよくわかります~ 目の輝きが変わりますよね。
「机の上をきれいにしましょう」からの丁寧な説明。 そうですね。技術だけじゃなく、制作環境への気配りのひとつひとつが ひいては作品の緊張感にも繋がるのですね。
んーやってみたい!!
私はベタ塗りってすごく苦手だったんですが、(油画科出身です) こうして楽しそうに江畑先生がやられていると、 楽しそう!やってみたい! ってなりますね。 「ベタ塗りの秘訣」はここでは秘密にしておきますが、 うーん今なら私もできるかも。って気になっちゃう説明でした!
説明を受けて、みんな かなり集中してベタ塗りと、色相環の課題に取り組みました。 明日はもっと複雑な、明度の演習も待ってます! 蒸し暑さに負けず、ステキ美術人への階段を一段一段確実に登っていきましょう☆☆
(築野)
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