海だ!夏だ!一学期無事終了!
2010.07.14
毎日、蒸し暑いですね。 梅雨のクライマックスといったところです。 基礎科では、ようやく個人面談も大掃除も終わり、 今度の土曜日の造形・多摩美オープンキャンパスバスツアー、 そして21日からの夏期講習にむけて、ちょっとした充電期間となりました。
遅ればせながら、7月4日に行われた野焼きの授業の様子をご紹介します!
晴天にめぐまれた、大磯海岸はちょうど海開き。 遠くではお神輿が海の中へ入ってゆくという 貴重なシーンを見ながら 青い空、白い雲、青い海という文字どおりスカッとした夏空のもと 基礎科生が集結しました。 ↓お神輿の様子… 野焼きとは、テラコッタ粘土で作った作品を、土の中に埋めて 低温で焼く、焼き方のことです。 彫刻家の講師が主導して、この5,6年の恒例行事となっています。
基礎科の野焼きはそれだけじゃない! 打ち上げも兼ねて、みんなでバーベキューもします。 ここでグッと仲良くなるんですよ~!
名付けて「同じ釜の飯」効果。 物怖じせず火を扱う男の子、テキパキと野菜を切る女の子。 あっ この子こんなに頼りになるんだ~、と ふだんのアトリエの様子とはまた一味ちがった姿に出会えます。
持ち寄った豪勢な食材たち! 誰一人あぶれることなく、みんな満腹になりました!
もちろん、遊んで食べているだけではなく 事前にしっかりとセットした 燃焼材のなかでは しっかりと作品は焼かれつづけ……
数時間後に、取り出した作品は、こんなにすてきな出来上がりとなりました。
焼かれた色合いが、なんとも言えず美しいですね。
バーベキューにしても、やっぱりIHクッキングヒーターよりは 炭火で焼くのが一番おいしい。 作品もまったく同じかもしれません。 神秘的な火の力で、粘土の作品がとても力強く仕上がりました。
波打ち際では、がまんできなくなった少年少女たちがおおはしゃぎ。 私も混ぜてもらいました。 海はいいですね~~!! こういうイベントは、やっぱり湘南ならではです!!!
最後には全員で集合写真をパチリ。 みなさんの青春の1ページに この日の思い出が記されてくれることを祈ります。
美大受験勉強も、もちろん大切。 だけど一生に一度しか来ない高校生時代、 絵の技術だけではなく、さまざまなことを肌で体感して ふところの深い作品を創れるような人になる お手伝いができればな、と心から思っています。
たくさん泣いて たくさん笑って わけわからないいろんな人に会って、 技術のすばらしい、さらに人間としても滋味あふれる そんなアーティストに、お互いなりたいですね。 もちろん講師と生徒さんの関係ではありますが そこは、そんな肩書きを飛び越えて 人間と人間として お付き合いさせていっていただきたいと そう思う所存でございます。
夏期講習もこの調子で、はりきっていきましょう★
(築野) |

