ギンギラギンに箔実習
2010.07.24
毎日暑いですね! 基礎科の教室は今日はすごいまぶしい! 一面キラキラしています! なぜならば!
それをなぜかと問うならば!
箔貼り~~~
そうです。今日は毎年恒例、 夏の日本画体験課題『箔貼り実習』の日なのです。
サムホールサイズのパネルに鳥の子紙を張り、 そこに ほんものの銀箔や、岩絵の具を使って 実際に大学に入ってから 日本画科で行う制作を 日本画科出身の日本画家である講師の指導のもと やってみよう、という課題なんです。
なので、今日の雰囲気は 教室全体がとってもクリエイティブな感じ。 技術を磨く、デッサン課題と並行して、こういう ちょっと特別な課題を行うことで 夏ならではのスペシャル感が あふれでてきますね。
冒頭の説明から、 ここはどこかの工房のよう。 画家っていうのは ほんと、専門職ですね。
いくら同じ美術畑だからといって 油画科出身のわたしには いつ聞いても新鮮な説明です!
見慣れない道具もいっぱい! 道具フェチにとってはたまらんですっ!
鍋~~~~! 湯せんで溶かしたのは、ニカワです。 ボウルのなかには、溶けたニカワが入ってます。
くぅ~~~~ たまんねーな!
積み重なった絵皿と、なぞの粉の入った瓶の 絶妙なコンビネーション。 このへんは、油画科とも通じるものがあります。
奥にある竹ばさみは、銀箔をつまむのに使います。
銀箔を扱いやすくするために使う 「あかし紙」。 もはやセクシーでさえあります。
いわえのぐ~~~!!!
ちなみに岩絵の具は、 いろんな石などを砕いて作ったものです。 油絵具も、溶いてあるものが油であるくらいで 根本的には、まあそんなに違いません。 油画科ではこういう粉状のものを、顔料といいます。 (日本画でもそう言うのかな?) 画材屋さんに行ったら、油画用の顔料も 小瓶に入って売ってます!
ハァ~ どきどきが止まりません。
日本画の画材や絵具を、パネルにまとめたものです。 並んだこの様子!! ときめきますね!
箔にもいろんな種類があります~!
金箔は、この約10センチ四方の薄いもので 一枚100円くらいするそう! それも うまく扱えないと、風に飛んでいってしまったり するんだって・・・・・・・
そのハラハラとした緊張感。 美しいたくさんの道具 日本画 魅惑の世界・・・・!
みんな固唾をのんで じぶんの制作に向き合います。 エアコンも切っての、緊張感あふれる箔実習。
今日は、銀箔を貼るところまでやって、 明日はいよいよ 絵を描いていきます!
太陽の下で ひいたドーサ(ニカワ)を乾かしている高校生たち。 なんか青春みたい!
っていうかみんな青春ド真ん中なんですよね。 みたいっていうかね。
すてきな夏になりますように!
(築野) |



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