鎌倉大船校 日本画科Blog

第5回 トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展 -明日の日本画を求めて-

2011.11.13

以前湘南基礎科で講師をやられていた村田先生が、第5回トリエンナーレ豊橋星野眞吾

賞展に入選、なおかつ審査員推奨を受賞しました!!


星野眞吾賞展は3年に一度行われる日本画の公募展で、若手からベテランに至るまでの

実力者が集う登竜門的な公募展です。いわゆる一般の公募団体とは違い、新人発掘を

目的とした極めてレベルの高い公募展といえます。

自分も第2回展(9年前)に入選しましたが、その当時の大賞は先日湘南で講演会を

していただいた三瀬夏之介先生でした。この展示に通ることはある意味、今後の

日本画を担う人たちとも言えます。

以前は革新的で優れた公募展は多数ありましたが、不況の影響からか年々そういう

公募展は減ってきています。

是非こういう展覧会には頑張って継続していっていただきたいと願うばかりです。
 
今回の第5回は村田先生の他にも、東北芸術工科大学大学院1年の塩沢清志君、多摩美術

大学3年の古徳明子さんと湘南卒業生も3名入選しています。我々の教えていた、湘南OBが

続々と活躍し始めて、僕たちもウカウカしてられません。お互い頑張りたいですね!

 
場所が豊橋市で行われるので、見に行くのは難しいと思いますが、図録を画材カウンターに

置いておきます。



村田先生の作品 不思議な形の椅子と人物がブレた表現で描かれています。緻密な絵です。


murata.jpg

 

塩沢君の作品。船をモチーフにしています。ダイナミックな絵です。


shiozawa.jpg
古徳さんの作品。蛸が沢山描かれています。ユニークな絵です。kotoku.jpg


第5回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展-明日の日本画を求めて-

11/11[金]-12/11[日]

豊橋出身の日本画家・星野眞吾(1923-97)からの寄附を発端に開設し、創造的な制作活動を行う新進作家の発掘と顕彰を目的として3年に一度開催する日本画の全国公募展。286点の応募作品の中から受賞作3点と入選作50点を展示。


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湘南美術学院テレビCM