When the road bends...
2010.07.10
学科ブログ、順調にスタートさせていきたいと思います! どうぞよろしくお願いします。
さて、そろそろ夏の講習会。 一学期が終わり、今日は夏の講習にむけた確認テストが 昼間部では行われました。
この夏にしっかりと基礎力をつけて、ジャンプできる踏み台を固めたいですね!
さて、みなさんの中には英語が苦手な人もたくさんいると思います。 何が苦手かと聞いてみると、まず単語を覚えられない、熟語を覚えられない…… わかります。その気持ち。 単語帳をひらいて一言一句覚えていくという行為が、まず 苦痛でしかたないのです。 私もそうでした。 その苦痛がある瞬間から快楽になるという ふしぎな性質をもっていたのでなんとか乗り越えられたようなものです。
(「毛皮のヴィーナス」 ……わかる?)
でも、単語が覚えられないというそこのあなたも 大好きな人の生年月日やメールアドレスなんて一発で覚えちゃうんじゃないですか? 好きな音楽の歌詞だって、カラオケで歌いこなせるようになるために 何度も聴いて、覚えますよね。 ようは 自分が楽しくて、自分のためになると心の底から思えれば なんの苦もなく 覚えちゃうんです。だれに言われなくとも。 単語が覚えられない人は、記憶力が悪いのではなく 単語帳のことが あんまり好きじゃないから、頭に入らないんですよね。
解決法はかんたん。 英語で表示されている、好きなものをたくさん増やしてゆけばよいのです! 単語帳がきらいなら、まずは洋楽や、映画などから。 海外のアート雑誌や、ギャラリーのウェブサイトなどを見て切り抜いてゆくのもよいでしょう。 なんとか、自分の得意分野から、道を作るのです!
このブログでは、そんなことのお手伝いもできればいいなと思っています。 なので映画や洋楽などの歌詞で ぜひこれは!というもののご紹介もしてゆきます。
今日の一言!
When the road bends, you can not walk straight. ――道が曲がっていたら、まっすぐに歩くことはできない
これは、流浪の民、ジプシーのことわざです。 『Gypsy Caravan(ジプシーキャラバン)』という映画の冒頭に語られる言葉です。 (ちなみにこの場合、When…は、「道が曲がっているときは」と訳すのが直訳ですが 日本語としてわかりやすくするために、「曲がっていたら」としました。 直訳は「道が曲がっているときは、あなたはまっすぐに歩くことはできない。」)
この映画の中には、さまざまな国に住むジプシーの人たちが登場します。 それぞれの国に住みながら、偏見と差別をうけ、それでも その悲しみを、暴力ではなく 音楽や踊りに表し、なんとか生きてゆくひとびとの人生。 こんな短文で説明するとひどく薄っぺらくなってしまって、 こんな表現をしている自分にいやけがさしますが…… とにかくこの映画は、見ると、すごく勇気が出てきます。 おすすめです。
はい!今日は bend=曲がる straight=まっすぐに(副詞) can not=~できない
これはもうばっちり覚えましたね!
おまけに、人生を生きていく パワーをもらえることわざまで覚えて 一石二鳥!!
さらにすばらしい映画の存在も知れて 二鳥どころではない!!!
こんな感じで、できるだけおトクに勉強する。これが、美大受験のミソですよ!
それでは今回はこのあたりで。 人生、迷いばかりで、迷走しているように感じられても 生きることそのものが曲がり道だらけなので 大丈夫ですよ。 と、いう、ジプシーの教えです。深遠です。 曲がり道、坂の道だらけですが一緒にがんばって歩いていきましょうね。
(築野) |









