鎌倉大船校 油画科
「油画科では客観的に見て描くだけではなく、独自の視点や世界観が問われます。よって、受験に必要な表現レベルは当然高いのです。視点とは何か?世界観って何か?油画科の「難しそう」、「わかりにくい」といったイメージはこの事に起因するのでしょう。しかし、絵画表現とはダヴィンチにせよピカソにせよ、そのような独自の視点や世界観を表しているものなのです。大学入ってから、さらに大学出てからどの分野でも必ず要求される独自性、高校生にとっては難しいことかも知れませんが、だからこそみんな高いプライドをもってやっています。
「絵を描く」この行為は、単に描くと言うことだけではありません。自らの疑問について考え、自分なりの答えを導き出し、また新たな疑問を発見していくと言う大切な役割を担ってもいるのです。「また描きたい!」と言う気持ちになり、次の一枚に向かうのです。敏感に「いま」を感じ取り、様々な事象に対して自分はどう関わればいいのか?と言うことを考え制作することで、独自の表現が生まれてきます。もちろんその時々の自分の状態を客観的に判断できる能力も必要です。レベルの高い独自の表現を獲得するため、様々なカリキュラムを通じ、懐の思考と技術を身につけることを目標に授業を展開しています。
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